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□ 坂を探す □
Tボードに適した坂は、
幅2メートル以上(が好ましい。狭いと難易度増加)
車、人が通らない。車道でもいいが見通しがよく、めったに車が通らない場合のみ。
路面がきれい。石などは多少あっても問題ないが、ないに越したことはない。
斜度が緩やか(1〜4度ほどが好ましい。それ以上は上達してからラバーで滑るべし)
という条件をそろえたものが好ましい。
こういった坂を探すには公園、河川付近、遊歩道を調べてみるといいと思う。
公園、遊歩道は人がいないことを確認して滑るように。
河川付近はたいていの場合、まっすぐで見通しが利くので、しっかり板をコントロールできれば問題ない。
道幅は狭くても滑走できる。が広いほうが爽快感があって楽しい。開放感もあるし。
というわけで理想の坂の代表例を挙げてみた。


▲道幅はちょっと狭いが路面はきれい。階段でスタート地点に戻れるお得要素搭載


▲道幅広めで程よい斜度。さらに人もほとんど通らない。パーフェクトかと思いきや路面が若干凸凹。

□ 坂で滑ってみる □
最初は広くて緩やか〜な坂(1〜2度)で滑ってみよう。
傾斜のある駐車場などがベスト(といっても私の近所にはありませんが・・・)
プッシュは平地でやるのと同じ。傾斜でも加速するので、軽く蹴るだけでいいでしょう。
滑り始めたらまずUターン。で、一度とまってみる。
問題なくとまれるようなら、ターンをつなげてみましょう。
最初は毎回滑るごとにターンの回数を一回ずつ増やしていくようにすると良いでしょう。
3〜4回つなげるようになったら、大丈夫かと思います。

□ 危なくなったら □
自分のコントロールできるスピードを維持できなくなったら、
すぐに飛び降りましょう。飛び降りるのには結構勇気がいるかもしれませんが、
暴走してしまうと事故や怪我につながるので、多少怖くても飛び降りましょう。

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